最近、夢を見ることが少なくなりました。
ただ、たまに見る夢は
久しく見なかった悪夢であったり
過去の苦しい現実の変型版だったりなんです。
瞑想を本格的にはじめた頃（１５年前）良く見た夢は
正夢であったことが多かったんです。
デジャブって言うんですかね。
例えば、突然、台湾からの僧侶の一団がうちの店に訪れた時は
前日に見た夢と一致していました。
その時は、ちょっと怖くなりました。
それは、確認したら
シチュエーションが全く一緒だったから。
私はこの頃、夢日記をつけていたんです。
・灰色の僧衣、
・タクシー２台で訪れる、
・誰も日本語ができない、
・ご住職が黒人で黒メガネ
（この方がご住職であったのはもらった名刺で確認できました。）
・尼僧が３人いる、
・ご住職を含む男性僧侶は、３人
この通りでした。
目的は夢ではわからなかったけど
実際に私のつたない発音のほぼ単語のつなぎあ合わせの英会話と
漢字の筆談でわかったことは、
京都のある大きな寺院に用事があるついでに
ネットで見た当店に寄って
密教法具などの仏具の事を聞きたかったということで
とりあえず、関空からタクシーで私の店に来てくれたのでした。
その他にも頻繁に正夢はありましたが、
結局、良いも悪いもなく
私の生活には何にも影響が無かったように思います．．．。
何だったんでしょうかね。
次第にどうでもよくなって、
夢日記もやめ
現在に至ってます。
こういう事って、
実は誰でもあるんじゃないかなって思うんですよね。
ただ、意識していないだけで、
それに、きっと、それがどうであっても
生きていく、人生には何も関係ないのだと思います。
やはり、過去とか未来ではなく
今の瞬間、どう、生きていくかなんでしょうね。
まあ、冒頭に書きましたけど
たまに見る
苦しい夢は、悪いことのを示唆しているようなものではなく
何かを考えるきっかけで有ったり（前向きに）
今は違うから、安心していいよって言うことだと自分なりに思ってます。
皆さんは、最近どんな夢を見ていますか？
