小さな信頼

普段、お店のPCの前で仕事をしていることが多いんですけど、夕方、閉店間近に近づくと、この様に、膝にのってくる奴がいてるんです。

厳密に言うと、ある場所から僕を呼ぶんですね。

吠えて。

それは、決まって、夕方の6時半すぎ。

こ奴にとって、毎日のルーチンになっている様で、ほぼ、90%の確率で呼ばれます。無視していると徐々に大きな声で吠えます...。

なんか、徐々に音が大きくなる目覚まし時計のようです。(^^;

で、

膝に乗せてやると、落ち着いて寝るんですね。

帰り支度せなあかんのに。

でもね、その落ち着いた顔を見ると、自分も落ち着くんですよ。

最初は、いつも、やれやれってため息もつきながら抱っこするんですけどね。

そんな奴って、いっても14才になるマルチーズなんですよ。

人間で考えたら結構お歳です。

しかし、可愛いです。ある意味子供みたいです。

抱っこさせられているんですけどね。

こんな、ちっちゃいわんこが。

でも、しんどい時とか、顔みると笑ってしまうぐらいかわいい!

なんか、信頼してくれている見たいやし。

まあ、持ちつ持たれつかな…。(´▽`)

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