宝塚「ポーの一族」を初舞台化は、積み上げられた歴史が叶えたと思う。

宝塚を退団した元トップ娘役さん同士の対談がネットで生配信される。

そして、その2人がスマートフォンで
リアルタイムに送られてくるコメントや質問に答える。

なんと有り難いサービスがあるんだー♡

何を騒いでいるのかイマイチ分からず冷静な娘を気にしつつ
晩御飯を手早く作りながら、生配信を見ました。


こんにちは。
東大阪市の仏壇屋「稲田法輪堂」(@butuzou)です。

宝塚で萩尾 望都原作の『ポーの一族』が
初舞台化されると発表がありました。

『ポーの一族』をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が、1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、萩尾望都があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現する。

『ポーの一族』は、少し前にもTwitterで
取り上げ方について話題にあがっていましたので、

原作に熱烈な思いを寄せている方が多い作品なのだなと思っていました。

その作品を、演出家の小池先生が
30年余りもの舞台にしたいとの思いが実現するのですね。

小池修一郎先生『ポーの一族』史

大学時代、ポーの一族を読み影響を受ける
1985年、舞台化させて欲しいと頼み、萩尾先生に断られる
1987年、『蒼いくちづけ』以後、萩尾先生を招待しまくる
2003年、『薔薇の封印』で設定を『ポー』から拝借する
2018年、『ポーの一族』上演決定

— うかれ達磨 (@ukrdrm) 2017年5月23日

夢を叶える熱意。

こんな一歩一歩の“努力”と”積み重ね”が
夢を現実に変えた姿を見せてもらえたこと。

きっと積み重ねて条件が整った今が、
この時だったのかと思えます。

小池先生は演出だけでなくスゴイな!!

あっ、最初にお話した動画配信。
今でも見ることができるみたいなのでリンク貼りますね。


今日もブログを見てくださりありがとうございます。

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