行き詰っても、力を借りて自分で歩めると眺めました。

ドラゴンクエストが販売になりましたね！

大昔やっていたのは
キャラクターも動きもカクカクしていたけれど
楽しかったなー。

その中のキャラクターから誕生した
『トルネコの大冒険』は大のお気に入りでした。

そしてトルネコの日本版『 風来のシレン』も同じくお気に入り。

おっと

ドラゴンクエストがでたねーと
話していたら、

娘１に相談されました。

私はドラクエもポケモンもしていない。
（ストーリーを追う大掛かりのゲームはできないよね。）

でも
ゲームで壁に当たった時の
調べ方をわかっているので、

具体的にあてながらアドバイスしながら
ゲームが進行しはじめるまで
横で見守ってふと思ったのです。

↓↓↓

人が壁に当たって

身動きとれなく思ったり
解決して動き出せたりするのって
こんな感じかもなと。

何でもないかのように見える場所で

転んで動けなくなって
前が見えなくなった時、

誰か共感して横にいてくれたり
自分とちがう言葉がヒントをくれたり

その安心と刺激が加わり
ひらめいたり

そうしているうちに
動け始めている。

行き詰っても、
困っていることを話してみることから

また自分の力で歩き始めるものなんだな
と思いながらゲームを進めていく娘の姿を眺める時間でした。