水はあふれて無力ではなく、待ちの姿勢が見えたのかもしれない。

きょうは
“ただ無力を知っただけでなく注目する部分があった”というつぶやきです。


こんにちは。
東大阪市の仏壇屋「稲田法輪堂」(@butuzou)です。

記録的な大雨が降り、
水があふれてきたのです!

どうする!?

雨は降り続ける。
水は容赦なくあふれ続ける。

ほうきで水を流しても
水が減っているのか変わらないのかわからない。

この水は減るのだろうか?

水があるはずのない場所だから水路がない。

ダンボール・タオルなど足しにもならない。

思いつくことをやってはみるけれど、
ただ見守るしかない。

自然の力は強いな。かなわない。
無力だ…

同じ言葉を繰り返していて
気づいた!

水はあふれて
水はひいていく。

ただ待つしかない。

待つ?

待つことで見えるもの。
私の課題、待ちの姿勢を学べる?

水は流れる。
身を任せながら何を見る?

“ただ無力を知るだけの経験ではなかったのかもしれない”
と思ったハプニングでした。

あの時の光景を思い返しながら
“待ちの姿勢とは何ぞや”と分かればいいなと思いました。

そんな今日は、
観音さまの功徳日。浅草寺の四万六千日。
深層心理をあらわす星 冥王星の満月。

ほぉー。何かあるかな。かな(笑)。


今日もブログを見てくださりありがとうございます。

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