西本願寺、東本願寺での気づき


こんにちは。
東大阪市の仏壇屋「稲田法輪堂」(@butuzou)です。

京都に行きました。

思っていた見方を
少し修正してくれるような気づきを3つ。

京都・西本願寺で

京都・西本願寺で
飛び込んできた言葉が、

きくというは
信心をあらわす
御のりなり

(一念多念文意)

横の大震災の取り組みのパネルには、
お茶会・傾聴活動の様子が。

そうか。信心は、
「南無阿弥陀仏」とだけでなく
「きく」「傾聴」も大事なのかという新たな気づき。

阿弥陀堂は、
修復準備のために閉鎖されていました。

⇒ 阿弥陀堂内 一部閉鎖について

御影堂で拝まさせてもらって
目的の「龍谷ミュージアム」へ。

龍谷ミュージアムにて

龍谷ミュージアムの
「仏教美術のいきものがたり」。

ほとけや神に寄り添っている“いきもの”。

ピックアップされると
こんなにたくさんの種類の“いきもの”が
寄り添っていることを再確認し、

共に生きていることにジーンとしたり。

日本画家・野生司香雪による
絵画「釈尊絵伝」のあたたかみや

常設展・シアターで、新たな発見などなど

観覧日記にまとめるのが楽しみです!

特別展は、3月24日まで。⇒ 龍谷ミュージアム

東本願寺にて

門に、紋の彫りが入っていたり

柱金具には獅子がいました。

阿弥陀堂・御影堂の欄間の彫りが金色だったり。

お寺の前で

お寺は私に会いに行くところ

寺社参拝 法輪堂 拝観日記

シリーズ展3 「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」特集展示仏教美術のいきものがたり 龍谷ミュージアム2019年1月9…


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