本来の意味を抑えた行為と結果


こんにちは。
東大阪市の仏壇屋「稲田法輪堂」(@butuzou)です。

最近、お風呂上りに考えることがあります。

足の指の間まで
水分をていねいに拭き取ると
湯冷めの風邪をひきにくい。

その話を聞いてから1年。
実行して様子を見ているのです。

効果は、よくわからない(笑)。

そんな先日、
こんな考えが湧いてきました。

どんな小さなことも、
実は意味が含まれているのではないか?

全部を知って、実行するのは無理。

だけど、
物事をていねいにしたり
心を込めてすることで
本来の意味を抑えたことができているのではないか。

本来の意味を抑えた行為と結果。
喘息でのお話をご紹介します。

喘息の発作が出ている時に、
背中をさすってもらうと治まってきます。

いろんなことを言われるのですが、
最近なるほどと思う説明に出会いました。

背中に喘息に効くツボがあって、
さすられることによって温まって効果が出る。

人にさすられることにより安心感もある。

長年、喘息とはつき合ってきていますが
まさかツボが人によって温められて
効果があるとは思ってもいませんでした。

ジャンルによっていろんな単語で
いろんな解釈で説明されているのだと思います。

要するに、
理屈と行為が合った結果って
これだと思います。


今日もブログを見てくださりありがとうございます。

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