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2018年2月

  • 2018年2月27日

大阪城に梅を見に行きました。

あまりにいいお天気だったので、大阪城に行きました。 大阪城の場所には、新たな建築中の建物があちこちにあり こんな乗り物も運行されていました。 梅林の入り口の左右に、白梅と紅梅。 梅林です。 この場所の近くの梅から、とてもいい香りがしました。 色んな色の梅が咲いているのが、分かるでしょ? 梅と言っても […]

  • 2018年2月26日

黒板に仏教の言葉を書いた理由

今日の黒板に、仏教の言葉を書きました。 正しくても実践できない意味がない言葉は苦手です。 でも、あえて書いた理由は きのうの法話会で印象に残った言葉。 文字を見たそのまま感じとる方がおられる言葉と思ったので書いてみました。 今日の黒板 善因善果悪因悪果 善いおこないに、善い結果。悪いおこないに、悪い […]

  • 2018年2月22日

仏壇屋さんで縁起が悪いが安心になる理由

数珠や仏具がこわれると、「縁起が悪い」と心配になる方が多いようです。 でも、 お店に来られてお話をして 「良くない縁が切れたとも言いますよ。」 と私たちのような仏壇屋が言うと安心されます。 なぜ、心配されていることが安心になるのでしょうか? 物理的なことやお作法のことだけでなく、ご供養のことはよくわ […]

  • 2018年2月17日

平昌五輪フィギュア男子含む今日の発見

平昌五輪フィギュア男子を含む今日も色々見つけました。 神奈川まで配達に行って来ました。 今日は富士山が見えるかな。 何度見ても楽しみ。 じゃーん! 快晴。 前回は行きは見えたのに、帰りは見えなくて。 今日は行きも帰りも、しっかりハッキリ見えました。 今日見つけたもろもろをご紹介。 浜松のサービスエリ […]

  • 2018年2月14日

バレンタイン大ボケ2連発でも、いと楽し

楽しいイメージを叶えて知る失敗。でも楽し。 赤色ってかわいいし、元気が出るね。 バレンタインデーですね。 文章をどうしようか思案していたけれど、何かにマッチしているかなって勢いを借りてツイートしたのがコチラ↓ 昔からの仏具の模様にもハートを見つけることがあります。よく見るときれいな均一な形ではないけ […]

  • 2018年2月11日

ご事情を知ってイメージが出てきた仏壇

想像以上に種類がある中からご提案することもあります。 ここ数日、店主は希望されている彫りがある仏壇を探していました。 繋がりのあるいろんなところに声をかけ探して貰っています。 繋がりのあるのは1社ではなく他にも職人さんとの繋がりもある。 店主が探していることは聞いていましたが、今日はそのお客さまのご […]

  • 2018年2月10日

文化財関連の仏壇の修復で思ったこと

修復は、そのものに合わせた技術で受け継がれてゆかれるようにと。 文化財関連の仏壇の修復のご相談に店主が出掛けて行きました。 天保(1831年~1845年)の仏壇。今の仏壇よりもはるかに造りがちがう素晴らしいものだったそうです。 「○○屋さんとか、どこでやっても同じですか?」 多くの方がお聞きになりた […]

  • 2018年2月9日

平安時代のお守りの中に仏像と供養台が見つかった

お守りの中に仏像と供養台がある。懸守にこめられた思いを想像しました。 四天王寺に伝わる平安時代後期の国宝「懸守(かけまもり)」の中に、高さ3.3センチの精巧な仏像が納められていることが分かったそうです。 【懸守(かけまもり)】 首に掛ける守り袋。円筒形のきり材を2つに割り,内部をくりぬいて護符を納め […]

  • 2018年2月5日

朝の習慣を継続できるか

待っていた本が届きました。 やはりとても広い本当の知識のある方は、さりげない話にも深い色んな意味を含んでいたことを知りました。 これからもどの部分を学び、どのように身についていくのか自分でも楽しみです。 今日から紹介されていた朝の習慣を、45日続けられるか始めてみました。 続けられるか、どう反映する […]

  • 2018年2月4日

鏡開きのおかき、鬼は内、そして立春

立春の今日、明るい気持ちで春を進めだせそうに思えた3つのお話です。 鏡開きのその後 とても珍しいおすそ分け頂きました。 こちら、ただのおかきではありません。 京都のお正月の大きな鏡餅が、おかき屋さんによっておかきになったもの。 さすが、京都の方の何代もの繋がり! 鏡餅の鏡開きをお店でおかきにして貰う […]

  • 2018年2月3日

豆まきにする大豆。大豆の花言葉は

今日は節分。冬と春を分ける日です。 節分と言えば、豆まき。 子どもの頃は年の数の豆が、少しだけ。 オトナの人がうらやましかったですが今は…以下省略(笑)。 明日は立春。今日は、冬と春とを分ける日「節分」。邪気を追い払うために行う豆撒き。 大豆の花言葉が「かならずくる幸せ」なのだそうです! […]

  • 2018年2月1日

『歌劇』の表紙や和歌から、時代を越えて伝わってくるもの

月刊誌の表紙や和歌から、時代を越えて伝わってくる感動がありました。 阪急梅田駅から阪急百貨店までのムービングウォークで、 月刊誌『歌劇』の100年の表紙を展示されていたので行ってきました。 2018年8月号で創刊100周年。 すべてが残っているって貴重。 時代も歴史も反映していました。 イラストの表 […]