
仏像の台座は、仏像を安置するための台のことです。
台座はその仏の格式によっていくつかの種類があります。
ご本尊のお仏像の台座の形の違いをご覧ください。
六角台座![]() | 八角台座![]() | 丸台座![]() |
ケマン![]() | 裳懸座![]() | 獅子付き台座![]() |
六角台座

八角台座

丸台座

ケマン

裳懸座

獅子付き台座

→釈迦如来 獅子付き台座
→阿弥陀如来 獅子付き台座
→大日如来 獅子付き台座
仏像の台座を選ぶポイント
仏像の台座は、台座の底面の形だけでなく台座部分のデザインがかなり違いがあります。
まずは、お仏像全体・台座の感じの見た目でお選びください。
個人的な意見ですが、台座部分がボリュームのある方が仏さまの存在が大きく見えるように思います。
もし、「奥行きの大きさが入らない」という場合は、台座が違うお仏像であれば、入る大きさのお仏像があることがあります。