2015年

1/2ページ

『琳派 京を彩る』展  レポート【京都国立博物館】

「琳派展」。行く予定が遅くなり、気がつけば会期が終わってしまうと気がつきギリギリ終盤に行って来ました。 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の「風神雷神図屏風」の3対が揃って展示される期間(2015/10/27~11/8)があったとテレビの特集で知ったのですが、これは間に合いませんでした。 琳派ってなんでしょう? 「琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一とい […]

【京都】 御所の前の猪の護王神社 レポート

イノシシ。 京都御所の前を通ると、鳥居の左右に狛犬さんではなく狛猪。 「なんなんだ!」と調べると、 和気清麻呂とイノシシの伝説からとのことで護王神社に行って来ました。     護王神社(ごおうじんじゃ)   護王神社は、和気氏の創建による高雄神護寺境内に作られた平安京造営に尽力した和気清麻呂を祀った廟(護王善神堂)に始まる。 和気清麻呂と姉の広虫は、宇佐八幡宮神託事件 […]

【奈良】 橘寺 レポート

聖徳太子誕生の地の寺 橘寺に行って来ました。     橘寺 厩戸皇子(聖徳太子)生誕の地とされ、皇子建立の七ヶ寺の一つ。 この地は太子の出生地で、太子ゆかりの多くの宝物を蔵していた。 平安時代の『南都七大寺巡礼記』には、橘寺に金堂・講堂・五重塔などがあったと記され、発掘調査により東西に軸線をもち、中門・塔・金堂・講堂が一直線に並ぶ四天王寺式の大伽藍跡が確認された。 昔は法相宗で […]

【京都】伏見稲荷大社のきつねさんと花火の「たまや~」

京都伏見稲荷大社の楼門の左右に鎮座するのはキツネさん。 鍵 (達成のカギ)をくわえるキツネさん   玉をくわえるキツネさん 花火の「たまや~」「かぎや~」 花火が打ち上げられる時の「たまや~」「かぎや~」という掛け声。 伏見稲荷大社のキツネがくわえている玉と鍵と関係があるそうです。 花火屋の玉屋さん・鍵屋さんが伏見稲荷を信仰されていたのだそうです。 稲穂をくわえるキツネさん 巻物をくわえ […]

【奈良】 岡寺 レポート

奈良 岡寺に行って来ました。   岡寺(龍蓋寺)   真言宗豊山派。 西国三十三所第7番札所の「厄除け観音」として信仰を集めた。 663年創建。 義淵僧正が草壁皇子の宮殿の地に建てた寺   仁王門(重要文化財) 1612年建立。 四隅上にはそれぞれ阿獅子・吽獅子・龍・虎。   手を清める水には、綺麗なガラス玉が浮いていました。 三重宝塔 軒先に荘厳として吊る […]

【奈良】石舞台・亀石 明日香村をまわりました。

石舞台や岡寺など明日香村を周りたいと思い、初めてレンタルサイクリングを借りることにしました。 『飛鳥光の回廊2015』のアート「光の竹回廊」と思われる準備がされていました。   明日香村内が素朴なロウソクの灯りに包まれるイベント「光の回廊」。 『飛鳥光の回廊2015』~飛鳥光の物語 古代から現代・未来への架け橋~ 2015年8月29日(土)~30日(日) 石舞台   日本最大級 […]

豪華すぎる『白鳳展 -花ひらく仏教美術-』 レポート【奈良国立博物館】

「白鳳展」のチケットを頂き、ありがたく行って来ました。 白鳳時代とは、奈良時代より昔の時代! 天智天皇・持統天皇・天武天皇の活躍した時代。 その天武天皇が「家ごとに仏舎を作って礼拝供養せよ。」という詔を下した方です。 この時代から各家庭で仏壇をすることが始まったのですね。 遣唐使よりも昔の時代なのに、もうすでにこんなに立派な寺院や、素晴らしく仕上がった仏教美術で展開されていたということに見せつけら […]

浅草寺の提灯に龍の彫刻、そして大わらじ

娘から浅草寺での興味深い写真もらったのでご紹介します。 金龍山 聖観音宗 総本山 浅草観音 坂東三十三所霊場 第13番札所 東京最古の寺 『浅草寺縁起』によれば、628年(推古天皇36)檜前浜成・竹成の兄弟が今の隅田川で漁をしていると、網の中に1体の聖観音像を得た。それを土師中知(諸説あり)が自宅に祀ったのが始まりという。   雷 門   雷門の高さ4mの大提灯。 外からみると […]

【奈良】長谷寺のご本尊観音様の御足に触れてきました。

あの長谷観音の御身足に触れることができると 長谷寺の特別拝観に行って来ました。   真言宗豊山派 総本山 長谷寺 西国三十三所第8番札所 観音信仰の聖地 国宝「銅板法華説相図」を、朱鳥元年(686)に 大和国弘福寺の僧、道明上人が 天武天皇の為に、初瀬山西の岡に安置したのがはじまりと言う。 奈良時代になると聖武天皇の発願により、西国三十三ヵ所巡礼の創始者である徳道上人が神亀4年(727) […]

おもしろかった『平安古経展』 レポート【奈良国立博物館】

  まぼろしの久能寺経に出会う 平安古経展 平成27年4月7日(火)~5月17日(日) 奈良国立博物館 日本における写経は、7世紀以前からの長い歴史があり、各時代に様々な展開を遂げました。平安時代には、素紙に墨で書く写経が盛んにおこなわれ、経文を紙以外に書いた銅板経や瓦経が登場し、文字を「刷る」方法が始まりました。 平安時代の経典の歴史と多様性をめぐるとともに、まぼろしの久能寺経に触れる […]