2020年

『奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―』【あべのハルカス美術館】レポート

あべのハルカス美術館での『奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―』をみてきました。 奇才 ―江戸絵画の冒険者たち― あべのハルカス美術館 2020年9月12日(土)~ 11月8日(日) ここは才能の渦! 江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表現に挑んだ「奇才」と呼ぶべき絵師たちが、全国で活躍していました。昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、過激で強烈な個性を放つ絵師だけ […]

『聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─』 レポート【京都国立博物館】

京都国立博物館での『聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─』に行って来ました。 予定より延期となった特別展。 2008年にあった奈良国立博物館の特別展とどのように違うかも楽しみ。 検温は、手首で非接触の検温。 音声ガイドも誘導されてセルフ装着。   西国三十三所 草創1300年記念 特別展 聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─ 2020年4月11日(土)~ 5月31日(日) 2 […]

【和歌山】粉河寺 レポート

ご本尊は絶対秘仏であり、裏観音様は京都国立博物館の特別展に。お留守と知りつつ、いや特別展で見せていただいたからこそ気になったのか、その粉河寺に行きたくなったのでした。 粉河寺   粉河観音宗総本山 本尊 「千手千眼観世音菩薩」 西国三十三所 第三番 厄除観音 風猛山と号し、 正式には補陀落山施音寺。 国宝「粉河寺縁起」によれば、770年(宝亀1)、猟師の大伴孔子古の創建。大伴孔子古が殺生 […]

【兵庫】中山寺の”大涅槃図”と“えんま天供” レポート

兵庫・中山寺の大涅槃図が 公開されていると行って来ました。 ちょうど、“えんま天供”の日で ご祈祷していただけました。 紫雲山 中山寺 真言宗中山寺派大本山 本尊 十一面観世音菩薩 安産祈願の寺 聖徳太子が創建した 日本最初の観音霊場と伝えられる。 後醍醐天皇、明治天皇など、 皇室歴代ともゆかりが深い。 源頼朝をはじめ武家・庶民にも 深く信仰されてきました。ことに、 豊臣秀吉は中山寺の観音様に祈願 […]

【和歌山】国宝 善福院 釈迦堂 レポート

建保2年(1214) 栄西禅師によって創建された禅宗寺院。 鎌倉時代後期の 典型的な禅宗様式の建築の釈迦堂は、 国宝に指定されています。 国宝善福院釈迦堂 建保二年(1214)、僧栄西が紀州を訪ね この地に寺を建て宝遊山広福禅寺と名付けた。 戦国時代に領主・加茂左近の菩提寺となって 釈迦堂を本堂として、梅田寺、了東院、 吉祥院、観音院、善福院などの多数の塔頭が 立ち並び禅宗寺院の景観を呈していた。 […]

【和歌山】橘本神社 レポート

“みかん”と“お菓子”の神様として 知られている和歌山県の「橘本神社」。 御由緒略記 当神社は柑橘業、菓子業の祖神、また文化の神 として広く崇敬される田道間守命を主神とする神社 創建年代は詳らかでないが白河法皇(1096-1129) 熊野行幸の折、法皇が通夜されたとの忠実があ り、往時は熊野九十九王子の古社として栄えて いたことが知られる。 『記紀』によると第十一代垂仁天皇の御代 田道間守は勅命を […]

【和歌山】地蔵峯寺 レポート

熊野古道・藤白坂を 登りきったところにある地蔵峯寺。 藤白塔下王子跡です。 地蔵峯寺 重要文化財 ・地蔵峰寺本堂 (昭和四十九年五月三十一日 指定) ・石造地蔵菩薩坐像 (大正六年四月五日 指定) 地蔵峰寺は、 海南市下津町橋本に所在し 熊野古道の藤白峠をこえた標高二九一mの高所にある。 本堂は、 桁行七,六m、梁間八,〇m、 寄棟造本瓦葺で、室町時代中期頃の建立と考えられている。 禅宗様式の濃厚 […]

【和歌山】福勝寺 レポート

熊野参詣道。 橘本神社王子の西北。 高野山真言宗の古刹。 弘法大師 空海 が開基とされている 岩屋山金剛寿院「福勝寺」。 和歌山の滝のあるお寺です。 本堂(重要文化財) 本尊の『千手千眼観世音菩薩』。 唐へ渡る直前の弘法大師が 『旅立の観音 厄除の観音 雷除の観音』 と3つのご請願を立て安置されたと 寺伝に記されています。 梵鐘(重要文化財) 江戸時代に、紀州徳川家の 初代藩主 徳川頼宣公からも厚 […]