大阪の地下通路が、壁いっぱいに
お洒落な絵となっていました。
騙し絵のようで、ご婦人が
壁の中であるはずの場所に
足を踏み込んでいます。
大阪国立国際美術館での
「ルノワール ～伝統と革新」
（4月17日～6月27日）
の看板が騙し絵と一体となっています。
写真では、わかりづらいでしょうか？
あまり歩いた事のない場所でしたので
予期せね壁いっぱいのお洒落な絵に囲まれ
最初は驚きましたが、
地下通路を忘れさせる明るさが生まれて
楽しい気分で通れました。
詳しい事は、あまりわからなかったのですが
この騙し絵が続く通路の場所は、
地下鉄西梅田駅からディアモールに向かって進む地下通路のようです。
関連記事
国立国際美術館の「ルノワール～伝統と革新」に行って来ました。 開場時間に着いたのですが、もうすでに長蛇の列ができていました。 「ルノワール～伝統と革新」２０１０年４月１７日（土）～６月２７日（[…]
