お寺・神社・博物館・美術館にて【法輪堂の拝観日記】

【大阪】“観心寺”で北斗七星如意輪 曼荼羅の星塚霊場めぐり レポート

“観心寺”で星塚霊場めぐり
2017年

お浄めのお塩が少なくなってきたので2回めの観心寺。

空海(弘法大師)が高野山を開くための拠点とされた“観心寺の金堂”をとりまく7つの星塚

受付で説明いただいたので、“北斗七星如意輪 曼荼羅の星塚霊場めぐり”しました。前回は知らずに先に金堂に行ってしまいできなかったのでリベンジです。

密教図像の『七星如意輪曼荼羅』は、不空訳の『七星如意輪秘密要経』を出典とし如意輪観音を主導、北斗七星と訶梨帝母を眷属とする曼荼羅。(如意輪観音を中心に不動明王、愛染明王、八観音、四天王がまつられ、周囲に北斗七星が配置され、南に訶梨帝母をまつり立体の七星如意輪曼荼羅を構成している。)観心寺は、境内にこの曼荼羅を忠実に立体化した唯一の寺です。
金堂をとりまく7つの星塚(北斗七星)は、弘法大師が厄除けのために本尊と一緒におまつりしたものです。この星塚を一巡することで、その年の厄が払われると云われている。一巡して金堂でゆっくり腹式呼吸で拝みます。

金堂手前から時計回りに、

  • 貪狼星(子)
  • 巨門星(丑亥)
  • 禄存星(寅亥)
  • 文曲星(卯酉)
  • 廉貞星(辰申)
  • 武曲星(巳未)
  • 破軍星(午)

と巡り、鎮守の“訶梨帝母天堂”で完結します。

星 塚

二 巨門星

六 武曲星

7か所巡ったので最後に

訶梨帝母天堂

金 堂

本尊は、秘仏 如意輪観音菩薩。

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牛瀧堂

お堂に札がなくて中も見えなくて“どなたをまつられているのかな”と思っていると、お庭のお手入れされている方に「牛の神さんですよ。」と教えてもらいました。牛の神さんって“大威徳明王”のことでした。

8月25日の牛瀧祭。昔は境内いっぱいに露店が出て賑やかだったらしいです。

霊宝館には、計画されていた三重塔が“楠木正成”の戦死により建て掛けとなった“建掛塔”が、三重塔として完成した模型があり、じんわりきました。

北斗の塩(御祈祷清浄塩)

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