【奈良】壷阪寺(南法華寺) レポート

【奈良】壷阪寺(南法華寺) レポート

奈良の壷阪寺に行って来ました。

壷阪寺(南法華寺)

西国三十三所第六番札所
真言宗

703年(大宝3)の創建と伝え、平安時代には藤原道長も参詣するなど、京の都にも聞こえた大寺であった。

本尊十一面千手観音像は眼病に霊験あらたかとされ、明治時代、妻お里の信仰により沢市の目が開くという浄瑠璃『壷阪霊験記』の上演で一躍有名になった。境内に目の不自由な人のため「匂いの花園」があり、6月にラベンダーの花がさわやかな香りを放つ。

山道を登り、
駐車場に着いて一気に見えるのが

塔や朱色の建物で広がっているお寺。

右側の建物が大講堂です。

大講堂

「観音さまが救う七難」の説明パネルが入り口前に展示。

堂内には、本尊が弘法大師像を中心に
とてもたくさんの仏像や掛け軸などがまつられていました。

「涅槃図」もあり、白象が印象的でした。

仁王門

壷阪寺天竺渡来大石像巡り

南インドカルカラの三億年前の
古石がインド政府より提供され、
手造りで制作された石像。

境内のあちらこちらに
大石像が建立されています。

こちらは、
大釈迦如来石像、十一面千手観音菩薩石像、
文殊菩薩石像、普賢菩薩石像など。

【大石像巡り】
聖観音、壷阪大仏、千手観音、普賢菩薩、文殊菩薩、
夫婦観音、千手観音、眼鏡供養観音、七福神尊、
真言八祖、阿弥陀如来、大観音、大涅槃、仏舎利塔。

大石像をめざして歩いていくので
きっと境内の端から端までまわったと思います。

天竺渡来十一面観音石像では、
パワーストーン台座があって

靴をぬいで台座の上に立って拝むと
観音様の手が頭の上にあったりしました。

蓮石曼荼羅

「蓮台曼荼羅」
仏陀となった偉大な釈迦の姿は、もはや人の手で表現できないと思われていた。そのため人々は釈迦の象徴としてストゥーバ(卒塔婆、釈迦の遺骨を祀ったもの)、法輪(仏の教えが広まる様子を輪で表現したもの)や、仏足石(釈迦の足跡を刻んだ石)、菩提樹などを礼拝していた。
インドでは、国の花である「蓮」の様々なデザインが残っている。そのデザインを石に浮彫した蓮石に、法輪や仏足を浮彫した蓮石を組み合わせ、蓮石曼荼羅を設置した。古代において佛の教えがどのように伝わったかを想像すると共に、蓮のデザインを楽しんでいただきたい。

 

三重塔 (重要文化財)

明応6年(1497)再建

天竺渡来佛伝図レリーフ「釈迦一代記」

よく知られている釈尊のエピソードが
レリーフになっているほか
「ブダガヤの仏足石」や「ガンダーラの仏足石」もありました。

礼堂(重要文化財)・八角円堂

再建 室町時代

眼病封じ祈願朱印

祈願をお願いした場合、
ご本尊十一面千手観世音菩薩像の前で

祈願札を割って、穴の開いた札を掛け
もう一方の札を持ち帰ります。

写真撮影は大丈夫とご案内いただいたので撮らせて頂きました。

ご本尊の周りにも
インド伝来の釈迦如来・弥勒菩薩・観音菩薩などもまつられていました。

 

天竺渡来大石堂

インドのアジャンタ・エローラ石屈寺院を
モデルに造られている。

大仏舎利石塔・石造浮彫一字金輪曼荼羅・十一面千手観音石像

二上山

「天の二上」と呼ばれ、
神聖な山と崇められている二上山。

家族が、お寺の帰りに
「テーマパークみたいだった」と言ったのですが

まさに、
境内のあちらこちらに
大きな石像があったり

インド伝来のものがあったり
観音様、お釈迦様のお話の表現のものがあったりと
しぜんに親しんでゆけるようになっていました。

 

 

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