
第6番 安楽寺(あんらくじ)
第6番札所 | 温泉山瑠璃光院 安楽寺 |
宗派 | 高野山真言宗 |
御本尊 | 薬師如来 |
御真言 | おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
開基 | (伝)空海(弘法大師) |
温泉で万人を病苦から救いたいという願いのもと、安楽寺谷に温泉を見出した弘法大師が、本尊の薬師如来を彫って一寺を建立したとされる。
本堂


大師堂

多宝塔

安楽寺方丈 登録有形文化財(国)

宿坊

参籠(さんろう)
“参籠”とは、
霊場に宿泊してお詣りすること。
“参籠”とは、
霊場に宿泊してお詣りすること。
祈願
自分の努力、神仏の加護、法界(まわり)の条件が整った時成就する。霊場での祈願、その効験空しからず。
自分の努力、神仏の加護、法界(まわり)の条件が整った時成就する。霊場での祈願、その効験空しからず。
くす供養
宿坊の宿泊者が自由参加できる毎日午後7時からの勤行。他にない体験ができました。
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