お寺・神社・博物館・美術館にて【法輪堂の拝観日記】

四国八十八ヶ所霊場めぐり 第六番「安楽寺」

第6番 安楽寺(あんらくじ)

第6番札所温泉山瑠璃光院 安楽寺
宗派高野山真言宗
御本尊薬師如来
御真言おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
開基(伝)空海(弘法大師)
温泉で万人を病苦から救いたいという願いのもと、安楽寺谷に温泉を見出した弘法大師が、本尊の薬師如来を彫って一寺を建立したとされる。

本堂

大師堂

多宝塔

安楽寺方丈 登録有形文化財(国)

宿坊

参籠(さんろう)
“参籠”とは、
霊場に宿泊してお詣りすること。
祈願
自分の努力、神仏の加護、法界(まわり)の条件が整った時成就する。霊場での祈願、その効験空しからず。

くす供養

宿坊の宿泊者が自由参加できる毎日午後7時からの勤行。他にない体験ができました。
【公式】徳島県 温泉山 安楽寺

徳島県に位置する温泉山安楽寺は、四国八十八ヶ所の中で一番初めに出てくる宿坊であり、四百年前からお遍路さんに親しまれており…

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