東寺で行われた人類平安などを願う法要は、
石清水八幡宮の神職が般若心経を、
僧侶が神道の大祓詞を唱えられる
という合同法要であったそうです。
一緒に祈りを捧げるという場から、さらに和合を進め
お互いの「ことば」を唱える試み。
石清水八幡宮での4月3日の祝祭でも
東寺の僧侶が出向き共に祈りを捧げられる予定。
神職が般若心経、僧侶が大祓詞 東寺で合同法要(朝日新聞・2014年3月15日)より
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