2014年3月

真言を唱えながら1日で作り上げる仏像

  • 2014.03.23

平安時代以降に数多く造られたという病気の平癒や故人の追善などを願って真言を唱えながら1日で作り上げる「一日造立仏」。 奈良 西方寺の薬師如来立像(高さ167・2センチ)は、鎌倉時代に2千人を超える人たちが寄進して1日で造り上げられたという文書が胎内に入っていて判明している像だそうです。 新たに重要文化財に指定される事になり、一日造立仏と分かる仏像は少なく、国の指定を受けるのは初めてだそうです。 ↓ […]

長野県宝 慶派の不動明王立像 特別公開

  • 2014.03.16

鎌倉時代の名仏師 運慶の流れをくむ慶派の作品とされる木造不動明王立像が修復を終え、諏訪市博物館で特別公開されています。 折れていた右手首を接合され、光背を台座に据えなおされ、水晶でできた目玉は白目がはっきり分かるようにされたそうです。 長野県宝修理記念特別公開 佛法紹隆寺所蔵  県宝 木造不動明王立像  平成26年3月15日(土)~5月6日(火・祝) 諏訪市博物館 ↓ 諏訪市博物館で公開 […]

和合を進め、お互いの「ことば」を唱える試み

  • 2014.03.15

東寺で行われた人類平安などを願う法要は、 石清水八幡宮の神職が般若心経を、僧侶が神道の大祓詞を唱えられるという合同法要であったそうです。 一緒に祈りを捧げるという場から、さらに和合を進めお互いの「ことば」を唱える試み。 石清水八幡宮での4月3日の祝祭でも東寺の僧侶が出向き共に祈りを捧げられる予定。 ↓ 記事に動画もあります 神職が般若心経、僧侶が大祓詞 東寺で合同法要(朝日新聞・2014年3月15 […]

火災から竜に守られた伝説の仏像のご開帳

  • 2014.03.11

火災から竜に守られたという伝説のある 伊勢市の松尾観音寺の十一面観世音菩薩が、 12年に1度のご開帳が3月11日~13日あったそうです。 奈良時代 行基(668~749)が作ったとされる 本尊「十一面観世音菩薩」。 本堂が火災となった時に、本堂裏の池から2体の竜が現れ 雄竜が本堂の炎の中の本尊を体で巻き付け救い、 雌竜が何度も池の水を吹きかけ消火したと伝説があります。 東日本大震災が発生した日時に […]