2014年1月

卑弥呼の鏡は、魔鏡

  • 2014.01.30

邪馬台国の女王・卑弥呼の鏡ともいわれる「三角縁神獣鏡」。 鏡面に光を当てると、反射した光に鏡の背面の文様が現れる魔鏡であることが分かりました。 魔鏡は、鏡面にないはずの模様が光によって映し出さる高度な技術によって生み出されます。 神獣鏡の背面には、霊仙や霊獣、唐草文が浮き彫りにされています。古代の銅鏡の使われ方の解明する貴重な発見となりました。 「卑弥呼の鏡」は魔鏡、背面の文様を投影(読売新聞)

徳川家康を供養の阿弥陀如来像

  • 2014.01.28

高知市の竹林寺にある阿弥陀如来立像の内部に、 徳川家康の戒名に使われた「大相国」という 文字が記されていることがⅩ線撮影で分かりました。 また、足の部分に山内忠義をさす名前が記されており、 土佐藩の2代藩主に嫁いだ家康の養女 阿姫が 寄進したことが裏付けられたそうです。 竹林寺(高知市)の仏像から徳川家康弔い裏書き発見(高知新聞・2014年01月28日)

壁に立て掛けた慶派の仏像の発見

  • 2014.01.17

台座がなく直立できないので本堂の壁に立て掛けてあった阿弥陀如来仏像。 なめらかな衣の質感などを高度な技術で表現された運慶の孫か弟子によるものと思われると発見されました。 発見されたのは佐賀県の弥福寺。寺にある他の仏像の修理の相談に訪れた佐賀城本丸歴史館の学芸員により見つかりました。 金箔で文様を描く截金で衣に施されていて、截金が残る仏像としては佐賀県内最古だそうです。 慶派の仏像 白石に 運慶、快 […]