2009年12月

近畿三十六不動尊霊場会 開創三十周年 出開帳 拝観日記

青蓮院の国宝「青不動」と、曼殊院の国宝「黄不動」(模写)、 高野山明王院の重文「赤不動」(模写)の軸がそろう・・・ という大変貴重な情報を知り調べると、 三不動だけでなく36寺院が所蔵する不動明王の仏像と軸が 合わせて38点が勢ぞろいするとのこと。 期間は、4日間。 偶然にも、展示の最終日が休業日でした。 青不動(国宝)は今年9月に、黄不動(国宝)は国宝三井寺展にて 見せて頂いておりましたが、赤不 […]

今宮神社ちかくに寄り道

今宮神社は、西陣の八百屋の娘から徳川綱吉の生母となった 桂昌院にちなんだ「玉の輿お守り」が有名です。 今宮神社の参道名物で、 独自のタレのかかった小さい御餅「あぶり餅」があります。 ずっと気になっていたので、 帰り道に足を伸ばしてみました。 もう、お正月準備が出来ていて 虎の絵馬の看板がありました。 しかし、なんだか周辺は人気がない様子。 すると、 なんと、お店屋さんは年始準備で16日からお休みだ […]

許しの連鎖

  • 2009.12.22

「○○の連鎖」という言葉を、今までも耳にしたことがあり 今まではマイナスのイメージの言葉でした。 しかし、やさしい言葉として使われていたのが とても新鮮に心に響き、広がりを感じたのでご紹介したいと思います。 ・・・ 許しの連鎖 ・・・ 自宅で最期を迎える人が4割という地区の診療所に ただ一人の医師として赴任している医師・中村伸一さんがおっしゃた言葉です。 「どうして人間って他人の失敗に対してやさし […]

【京都】南禅寺水路閣

南禅寺の境内を歩いていくと、水路閣 疎水がありました。 疏水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路で 滋賀県大津市で取水されます。 2基の橋台と13基の橋脚に支えられた水路閣は、 全長93m、ローマの水道橋を手本として、赤レンガで造られました。 横の階段を上に上っていくと、 綺麗な水が勢いよく流れており、水路の横に鳥がいました。 境内でありながら、全く別世界が広がっていました。

永観堂で、「日想観」

永観堂で、「日想観」の説明がありましたのでご紹介します。              【永観堂 多宝塔 前にて】 日想観 『観無量寿経』に説かれる十六の観法の最初 に、日没の方向に極楽浄土を想定して、浄土 に生まれることを願う「日想観」があります。 浄土宗の高祖、善導大師は、太陽が真西に 沈む、春分・秋分の日にこの日想観を勧め られたのです。法然上人も色々な処で日 想観を実践されました。 私達は、揺 […]

【京都】永観堂 禅林寺 拝観日記

9月に京都国立近代美術館に行った時に、 美術館の窓から山の中にお寺が見え とても気になっていました。 それが、最近気になる存在の みかえり阿弥陀の永観堂と知り 寺宝展もあるとのことで拝観する機会に恵まれました。 永観堂は、浄土宗西山禅林寺派の総本山。 正式名称は禅林寺といいます。 禅林寺は、真言密教の寺として始まりました。 その後、永観律師が境内に施療院を建てるなど、 恵まれない人々のために奔走し […]