2009年9月

『若冲ワンダーランド』展 レポート【MIHO MUSEUM】

『若冲ワンダーランド』 開催日時 : 2009年9月1日(火)~12月13日(日) MIHO MUSEUM 江戸時代の中期、絵画は史上まれに見る興隆の時期を迎えます。 京都では、享保元年 尾形光琳が亡くなり、 奇しくもこの年は伊藤若冲の生年に当たり、 町人出身画家の新旧交代を象徴するかのようです。 当時、写生の絵が流行し、伊藤若冲もまた花や鳥、動物を熱心に写生をしました。 独自の画風を確立し、細密 […]

逆境のとき

  • 2009.09.29

「どん底からの再起の物語」をテーマにしたテレビ番組がありました。 4人のプロフェッショナルと呼ばれる人の逆境の時、 そして現在に至るきっかけとなった考えにポイントを当てられていました。 絶望感・不安感などに押しつぶされそうな日々を送った後に 新たに歩み出した時に思った言葉。 それは一言では語れないと思いますが、 「どんなにつらい時でも、明日は必ず来る」 「視点を変えれば、光は必ず見える。」 「奈落 […]

妖怪 絵巻からマンガ 観覧日記

『妖怪天国ニッポン-絵巻からマンガまで-』 開催日時 : 2009年7月11日~8月31日 開催場所 : 京都市 京都国際マンガミュージアム 江戸期の想像力あふれる<妖怪画>から、 現代の妖怪マンガまでを紹介されています。 「高台寺 圓徳院 百鬼夜行展」では、 絵も色つけも、くっきりはっきりしたもので愉快な感じのものでしたが こちらの展示物は、有名な妖怪絵巻や妖怪図鑑の肉筆画などで どことなく不気 […]

【京都】高台寺 拝観日記

高台寺に来ました。 高台寺は、 豊臣秀吉の夫人 北政所高台院湖月尼(ねね)が 1605年(慶長10)に創建した寺です。 1598年(慶長3)に死去し、ほど近い阿弥陀ヶ峰に葬られた 秀吉の菩提を弔う意味も込められていました。 ゆるやかな石段を登っていきます。 高台寺 梵鐘(重要文化財)(※注 2009年撮影) 遺芳庵 灰屋詔益と吉野太夫との好みの茶席であり、 鬼瓦席と共に高台寺を代表する茶席として知 […]

【京都】高台寺 圓徳院 百鬼夜行展

『百鬼夜行展』   開催日時 : 2009年7月11日~8月31日 開催場所 : 高台寺 圓徳院 秀吉の妻 北政所ねね終焉の地 圓徳院です。 正 門 木下家歴代藩主の墓が置かれ、木下家の屋敷となっていたため 長屋門の形態がとられています。 秀吉公好み手水鉢 秀吉が西尾家に世話になったお礼として贈った手水鉢 豊臣秀吉の出世守本尊 三面大黒天 東山圓徳院の三面大黒天は、 福徳信仰の象徴として豊臣秀吉が […]

『ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画』展 レポート【京都市美術館】

『ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画』 開催日時 : 2009年6月30日~9月27日 開催場所 : 京都市 京都市美術館 ルーヴル美術館が誇る17世紀絵画の傑作の数々が展示されます。 出品される71点のうち、およそ60点が日本初公開。 さらに30点あまりは初めてルーヴル美術館を出る名品です。 17世紀は、 オランダ、スペイン、フランスなどの美術史を通じて 「黄金の世紀」と呼ばれておりレンブ […]

美術館の待ち時間での出会い話

大阪の国立国際美術館で開催中の 『ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち』に行ってきました。 その時に販売所での待ち時間で 思いもよらぬ楽しい充実した時を過ごさせて貰いました。 その出会いをお話させて頂きたいと思います。 精密画では、天使がリボンを持っている1部分だけ 美術館展などでは、販売所近くに 名画の精密画の予約販売があります。 今回、精密画の展示物には各作品の説明が 詳しく説明書きがされて […]