京仏具(仏壇・仏具)

京都は仏具の発祥の地でもあり、
その歴史は1000年以上にもおよびます。

仏具とは、仏像や木魚、線香を立てる香炉
ロウソクを立てる台など、仏教で使われる道具のことです。

京都には寺院が多くあり、多くの仏具が必要とされていました。

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京都で仏具づくりがはじまったのは、
最澄、空海などの僧たちによって仏教が広められた8世紀のころ。

11世紀には、仏像などをつくる「仏所」が京都七条にもうけられ
高度な技術をもった職人が集められました。

本格的な京仏具づくりの基礎がきずかれたのは、このころだと考えられています。


江戸時代には各家庭に仏壇を置く風習が広まり
仏具の需要もふえていきました。


仏具の製作は分業制で、仏像彫刻、金具づくり、
漆塗りなど40以上の職種があります。

京都には高い技術をもった仏具の伝統工芸士が
100人近くおり仏具を生産しています。


法輪堂ドットコムでは「京仏具」も取り扱っております。

京都製
法輪堂では商品ページに京都製マークが付いているものは、完全に京都の職人の手で製作されたものです。

法輪堂

平成24年度版「わたしたちの伝統産業」
(京都市産業観光局 京都市教育委員会)より抜粋

ポプラディア情報館 伝統工芸(ポプラ社)