◇━━━━━━━◆ 「蒔絵の種類と技法」 ◆━━━━━━━━◇
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● 金粉の粗さによる種別
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消粉蒔絵 |
金箔を粉にした一番細かい金粉でおもに蒔きっぱなしの蒔絵 |
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磨き粉蒔絵 |
やや粗い目の金粉で、文様に蒔いた金粉を生漆で摺り固めて
胴摺りで磨き上げる蒔絵 |
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研出粉蒔絵 |
粉筒で蒔く粗い金粉で、金粉を漆で塗り固め木炭で研ぎ出し
胴摺りで磨き上げる蒔絵 |
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● 技法による種別
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平蒔絵 |
描いた文様が、金粉の高さのみで表現された蒔絵
(平消し蒔絵、平磨き蒔絵ほか) |
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高蒔絵 |
文様を盛り上げて表現された蒔絵
(江戸高蒔絵、漆上げ磨き蒔絵、炭粉上げ蒔絵ほか) |
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研出蒔絵 |
文様を前面漆で塗り固めて研ぎだした蒔絵で、
文様もバックの塗りも同一平面。 |
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肉合蒔絵 |
文様に盛り上げの高低をつけ、研出粉を施した蒔絵
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※ 高蒔絵以上になると、これらの手法を様々に取り入れて仕上げていきます。
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● 蝶貝や鮑貝の螺鈿や薄い金の延べ板の切金、卵殻 その他
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