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仏像

 

- 京仏師による仏像とはどういうものであるのか -

(6) 仏教・哲学を含めた仏像

京仏師 冨田珠雲 不動明王

この仏像の違いのお話には、大きな衝撃を受けました。

「形だけで仏像を彫るか」
「仏教・哲学を含めた仏像を彫るか」

どのように込めらて彫り上げられた仏像であるか。見た目だけで
は形がなぞられて、わからない部分かと思います。しかし、仏像
であるという事。 仏教・哲学を含めるには、彫る人によりとても
大きな違いがあると思います。

冨田仏師が仏像を彫られる時、「美しい」というものを込めながら
彫ることを大事にされています。それは、「この世の中に残るの
は哲学と芸術。」というアドバイスを受けられたことによるものです。

廃仏稀釈の時から残った仏像は、美しいと思われるものであった
こと。それは信仰があるなしに関わらず、ただ何か美しいと思うも
のは「大事にしたい。残しておきたい。」と思わせるものがあります。

冨田仏師は仏像を製作されるはじめに、仏像を彫る木にご依頼主
様にノミ入れをしてもらい削った木片を持ち帰ってもらうことをされ
ています。

仏の生まれる木を見てもらい、ご自身でも実際にノミを入れた仏像
への気持ち・興味は違ってきます。

お家でいい仏像を見られている方は、訪問先でも「どんな仏像をさ
れているのだろう。」と仏像に興味をもちご覧になり仏像の違いを
お感じになるものです。

 

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※画像は、冨田珠雲仏師に著作権・肖像権があり、転載・転用を禁止致します。

冨田珠雲 京仏師 ご依頼

仏師仏像は、受注製作となります。

 





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