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仏像修復修理について

仏像修理の善し悪しは、下地作りで判断できます。信頼のおける下地作りは、破損部分や虫食いの部分に、漆木屑(こくそう)を補填する方法で、藤原時代に開発され、鎌倉時代に確立した仏像修復法です。修復後は、虫がつかず、耐久性に優れ。陥没(やせ)がこない伝統技術です。古い時代の修復例から、300年以上もの耐久性があるとみとめられています。この技法は現在では文化財などの修理修復で必ず用いられています。



修復前の阿弥陀如来、
木地による補修は完了状態。

このページ下で修復後の状態が確認できます。


・漆木屑(こくそう)の工程

①漆木屑(こくそう)をつくる。漆、木屑、小麦粉を練り合わせて漆木屑をつくる。配合、練り方に秘訣がある。



 

②漆木屑を仏像の胸の破損部分に盛り込み整える。



 

③手の破損部分に漆木屑を補填している。



 

④目の部分や細かい虫食いの穴や傷に漆木屑を施している。


 

⑤盛り上げた漆木屑を微細にのみで形を整える。

   


・仕上げの技法

下地の補修は、修理後の表面から伺うことはできません。それだけに、高い信用をえた仏具店だけが請け負える工程です。漆木屑(こくそう)の補填作業の後、仏像の表面を細かく磨きます。この工程を2回くりかえします。これによって、漆ののりを良くし、漆の割れや剥落が非常に遅くなり、100年単位の耐久性が生まれます。胡粉や砥の粉を混ぜ合わせた膠を素材として下地をつくります。さらに漆で中塗り・上塗りをあわせて2~3回して、塗る度に磨きあげます。その上に金箔を施して、修復が完了します。


修復方法はこの方法の他の手法もあり、それによって様々です。お気軽にご連絡をお待ちしております。



修復後の阿弥陀如来



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