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| "如意輪観音"のかたちを解説いたします。 | ||||
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| 右の第一手を "思惟手(しゆいしゅ)"といいます。 頬に手を当て、考える様は、有情(衆生、生きている人々の事)を懸念する"観音"の慈悲を象徴しています。 六道では、"地獄道"、"聖観音"が当たります。 |
左の第三手を "輪宝手(りんぽうしゅ)"といいます。 手に持つ"法輪"は、無上の法が広まっていくことの象徴となっています。 六道における"天道"、"六観音"でいう"如意輪観音"自身の働きを象徴しています。 |
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| 右の第二手を "如意手(にょいしゅ)"といいます。 如意宝珠を持ち、その功徳をもって衆生のあらゆる願いを叶えます。 六道では"餓鬼道"、"千手観音"が当たります。 |
左の第二手を "蓮華手(れんげしゅ)"といいます。 手に持つ"蓮華"は、すべての非法を浄化するという意味があります。 六道では、人道、六観音では、"准胝観音"が当たります。 |
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| 右の第三手を "念珠手(ねんじゅしゅ)"といいます。 念珠を持ち、畜生道に堕ちた者達の苦を救います。 六道では"畜生道"、"馬頭観音"が当たります。 |
右膝を立て、左右の足裏を合わせる座り方を"輪王座(りんのうざ)"といいます。 左が自己、右が仏を表し、仏の智慧で自己を抑えるという意味があります。 |
左の第一手を "光明山手(こうみょうざんしゅ)"といいます。 膝で隠れて正面からは、見にくいですが、台座に手をついています。 心の動揺を鎮める意を持ちます。 六道では、"修羅道"、"十一面観音"が当たります。 |
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聖地"補陀落山"(光明山補陀落)を表す台座も 美しい彩色が施されています。 その上の蓮華座もやさしい美しさにつつまれています。 材質は、"桧"です。 一般的に丈夫で柘植などより割れにくい材質です。 優美な"如意輪観音"様は、お薦めの美しいお仏像です。 |
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| ● 観音菩薩について・・・ |
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