當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立


當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立


當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立

天平の古より時代を超えて写され伝承されてきた『當麻曼陀羅』

阿弥陀仏の極楽浄土をもっとも見事に現した仏教美術の至宝が

奈良・當麻寺奥院認可・監修のもと

『平成本』當麻曼陀羅として新たによみがえりました。

● はじめに

極楽浄土を描いた曼陀羅の傑作として知られる通称「當麻曼陀羅」。
各地に伝わる當麻曼陀羅の原本(根本)とされるのが
奈良・當麻寺の『綴織当當麻曼陀羅図』(国宝)で、
天平宝字七年(七六三)、仏の教えに深く帰依した中将姫が
蓮の糸で一夜にして織りあげたという伝説とともに遺されています。
残念ながら朽損により現在は当初の三分の一ほどしかその姿をとどめていません。

一方、浄土信仰の広がりとともない、「當麻曼陀羅」も大いにもてはやされ、
鎌倉時代には早くもその写本が作られています。
以後幾度となく写された写本の制作された年号から
それぞれ「建保本」「文亀本」「貞享本」などと呼ばれています。
このたび、當麻寺奥院の特別のおはからいで、
「平成本」としての複製を許可されました。
複製にあたって「根本」はもとより、写本も参考に、
正絹に顔料による着色(特別印刷)、手描きの金彩を施すことにより、
忠実に再現いたしました。
また、ご家庭での鑑賞を考慮し縮小し、京表装にて軸装に仕立てました。

この機会に、仏教美術の傑作であり、
またありがたい教えを身近な絵物語として描いた『當麻曼陀羅』の「平成本」複製掛け軸を、
お求めご愛蔵いただきたくご案内申し上げます。

ご注文カートは、このページの下部にございます。

● 「當麻曼陀羅」 たいままんだら

當麻曼陀羅 は、現在當麻寺のご本尊として祀られている。
この曼陀羅は、縦・横約四メートルもあって
天平宝字七年(七六三)中将姫が仏を深く信仰してその感得によって
蓮の糸で織りあげられたという貴い物語を伝え「蓮糸大曼陀羅」とも呼ばれ、
綴織で織りなされているところから「綴織當麻曼陀羅」と呼ばれたりしている。
また浄土三部経の中の『観無量寿経』に説かれている西方浄土の有様を現しているところから
「観無量寿経浄土変相図」とも言われたりしている。

向かって左縁は『観無量寿経』に説かれている古代インドの王舎城で起きた悲劇の物語で
父子相克の苦しみから逃れたいものと仏に一心に祈られた有様を現されたもので、
右上から下に向かっては、阿弥陀十六想観と言って日想観から始まっている観法で、
下縁は九品の往生を表されている。
中央には阿弥陀如来が左右に観音勢至両菩薩を従えられ、
多くの菩薩が金殿玉楼の中に相会されている西方極楽浄土を表現されたものです。
當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)
【當麻曼陀羅の構成】

浄土三部経のひとつ『観無量寿経』の世界を
表現している當麻曼陀羅では
右図のように五つの部分から構成されています。


(1)
 序文義(じょぶんぎ) =
『観無量寿経』の序文にあたる物語

阿闍世王(あじゃせおう)が父王を幽閉し、
苦しんだ母后の韋提希夫人(いだいけぶにん)の前に
釈尊があらわれ阿弥陀仏の極楽浄土への法
(=観無量寿経)を説き聞かせるに至るまでが
描かれている。


(2)
 定善義(じょうぜんぎ) =
夫人が阿弥陀仏の浄土へ心を向ける物語

釈尊が韋提希夫人に説いた、阿弥陀仏の極楽と
極楽に往生する方法(=定善十三観)を描いている。
※もともとの「観無量寿経」では十六想観であるが、
「当麻曼荼羅」では定善義の十三観と、
次の散善義の三観(九品に分かれる)に
展開されているのが特徴。

(3)
 散善義(さんぜんぎ) =
阿弥陀如来の慈悲が衆生に受けとられる有様

衆生を上品上生から下品下生の九品に分かち、
それぞれの往生の有様を描いている。

(4)
 玄義分(げんぎぶん) =
阿弥陀仏の極楽浄土の有様

阿弥陀三尊をはじめとする諸尊の集まる三十七尊段を
中心に、上から虚空・宝楼・華座・宝池・宝樹などを
配した極楽浄土の世界が描かれている。

(5)
 縁起段 =
当麻曼荼羅のできた縁起由来

この当麻曼荼羅の出来た縁起由来を、
二十一行四百十三字で記してあり、
この縁起段そのものが観経とされています。

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當麻寺奥院
●當麻寺

當麻寺は推古天皇二十年(六一二)に、
用明天皇第三王子麻呂子(もろこ)親王が
御兄聖徳太子の教えによって
創建されました。
最初は「萬法蔵院禅林寺」と号しましたが、
親王の孫になり「當麻寺」と称したことにより、
後世に當麻寺と改めました。

大和と河内の境界をなす二上川の東麓にあり、
中将姫ゆかりの蓮糸大曼陀羅や
天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石燈籠などでも知られる
大和の代表的な古寺です。

創建時代は弥勒仏をご本尊として
金堂・講堂を中心とした三輪宗を
奉じていましたが、
平安時代後期になると浄土信仰が活発になり、
當麻曼陀羅をご本尊とし、
仁王門・曼陀羅堂・奥院を中心に
東西を軸とする寺に発展いたしました。

現在は、浄土宗と真言宗の二宗で
護持されているめずらしいお寺です。


當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)
商品全景



當麻曼陀羅

「平成本」複製掛け軸
(本絹本・顔料彩色・手描き金彩)


【平成本複製仕様・体裁】

作品名 : 「當麻曼陀羅」(平成本)
※国宝「綴織当麻曼荼羅図」を基に制作
原本=綴織、763年(天平宝字7年)作
394・8 × 396・8 cm
當麻寺奥院(奈良県葛城市當麻)
監 修 : 川中光教(當麻寺奥院第六十世)


技 法 : 特殊美術印刷
(顔料彩色、手描き金彩)


用 紙 : 本絹本
作品寸法 : 60 × 60 cm
軸装寸法 : 164 × 76 cm
軸装仕様 : 京表具(行の真)
一文字:新金襴 立涌更紗紋柄(正絹)
中廻し:新金襴 竹屋町唐草柄(正絹)
天地:高級緞子貴船裂 青海波雲に鳳凰
軸先:高級黒檀鍍金仕様




お客様のコンピューター環境により、
商品のイメージ・色調等が実物とは多少異なる場合がございます。
予めご了承下さいませ。




桐箱付

(題字:當麻寺奥院第六十世 川中光教)
目録付 : 當麻寺奥院、川中光教師落款入
企画制作 : 京洛美術織物


※この印刷物では基本的に「當麻曼陀羅」
という表記を使用していますが、


一部(国宝の登録名など)「当麻曼荼羅
という表現を用いていますので、
ご理解の上ご了承下さい。


當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)
桐箱入



當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)
目録等

国産品

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當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立

當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立

詳細説明
品名 當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立
仕様 用 紙 : 本絹本
軸装仕様 : 京表具(行の真)
一文字:新金襴 立涌更紗紋柄(正絹)
中廻し:新金襴 竹屋町唐草柄(正絹)
天地:高級緞子貴船裂 青海波雲に鳳凰
軸先:高級黒檀鍍金仕様

寸  法
作品寸法 : 60 × 60 cm
軸装寸法 : 164 × 76 cm



商品名
価 格
カート
當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立

商品番号
yo_Cbtkake101
當麻曼陀羅(当麻曼荼羅)軸装仕立
315,000円

購入数





 
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