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仏具

木魚


 ■ 木 魚 (もくぎょ)

梵音具の一種です。球形の木の内側を刳り貫いて空洞にし、横に細長い口をあけたものです。素材としては、朴・桑・楠などが使われ、桐材を使用したものは特に桐魚(とうぎょ)と呼びます。通常は素地のまま使うものが多いですが、黒塗りや朱塗りに仕上げたものがあります。表面には魚や龍の彫刻を施されています。魚鼓から発達したものと思われます。木魚用の布団の上に置き、撥(バチ)で打ち鳴らして、独経・唱題などの調子をとります。中国時代からのもので、古くは魚板も木魚といいました。魚をたどるのは、魚は昼夜目を瞑らずにいるところから大衆の怠惰を戒めるためといわれます。玉斎・玉鱗工は、木魚のブランドです。
















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