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仏具

華マン



 ■ 華 鬘 (けまん)

仏殿内陣の長押などにかける荘厳具です。多くは団扇形をしており、唐草文や蓮華文の透かしがほどこされています。元来、装身具として生花を糸で連ねたもので、古来インドでは、貴人に捧げたものでした。後に仏前に供えるようになりました。生花を連ねていた名残りが、紐を総角(あげまき)の形で中央で結んでいるところに見られます。華鬘には素材によって、金銅華鬘・牛皮華鬘・木製華鬘・糸華鬘・玉華鬘などがあります。現在多く使われるのは、金属製の金銅華鬘と木製の華鬘であり、金銅華鬘は銅地金で手造りのものとプレス製品のものがあり、金メッキで仕上げられます。木製華鬘の場合は、極彩色と淡彩色のものとがあります。
















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