瓔珞・華マン

■ 瓔 珞 (ようらく)・ 珠玉を糸で綴ったもの。菩薩の首飾り(頸瓔珞)・腕飾り・脚飾りなどです。・ 仏天蓋・人天蓋・幢幡などから吊り下げられるもの。宝相華をはじめとして様々な形態のものがあり、素材は木製・金属製・樹脂性などがあります。この場合、4枚の羽を持つ瓔珞をを四枠、3枚の羽を持つ瓔珞を三枠と呼びます。・ 輪灯瓔珞のこと。真宗大谷派の輪灯を吊り下げる為の仏具です。・ 羅網瓔珞のこと。網目状になった装飾瓔珞です。■ 華 鬘 (けまん)仏殿内陣の長押などにかける荘厳具です。多くは団扇形をしており、唐草文や蓮華文の透かしがほどこされています。元来、装身具として生花を糸で連ねたもので、古来インドでは、貴人に捧げたものでした。後に仏前に供えるようになりました。生花を連ねていた名残りが、紐を総角(あげまき)の形で中央で結んでいるところに見られます。華鬘には素材によって、金銅華鬘・牛皮華鬘・木製華鬘・糸華鬘・玉華鬘などがあります。現在多く使われるのは、金属製の金銅華鬘と木製の華鬘であり、金銅華鬘は銅地金で手造りのものとプレス製品のものがあり、金メッキで仕上げられます。木製華鬘の場合は、極彩色と淡彩色のものとがあります。












― 華鬘 のお話 -『妙法蓮華経』(法華経)の観世音菩薩普門品に無尽意菩薩の捧げた瓔珞を、観世音菩薩が受け取り、釈迦牟尼如来と多宝如来に供養した話があります。観世音菩薩に、観世音菩薩の不思議な救いの働きに感激した無尽意菩薩が自ら身に付けていた瓔珞を供養しようとしました。ところが観世音菩薩はこれを受け取ろうとしませんでした。釈迦牟尼如来が観世音菩薩に、「この世のものたちを哀れむ心があるのなら、無尽意菩薩の供養を受けるように。」といいました。観世音菩薩は、無尽意菩薩の瓔珞を受け取り、それを2つに分けて、半分を、釈迦牟尼如来に捧げもう半分を、『法華経』の説法が真実である事を証明するために、多宝塔とともに現われた多宝如来に捧げました。

― 華鬘 のお話 -中国の唐時代に玄応が著した『一切音義』に、華鬘の梵語を「倶蘇摩摩羅」として、倶蘇摩とは『華」であり、摩羅とは「鬘」と訳すとしています。
ローマ字で表記すればkusamamalaとなり、花をあわせてつくった飾りということになります。インドでは、ヒンズーの神様たちにも、その神像、祠に花飾りを山のようにお供えしています。『十誦律』の三十九巻に、華鬘の由来の話があります。仏が舎衛国にいた時、お坊さんたちにある人が華鬘を贈ってくれました。お坊さんたちは、「一般の装飾に用いられる華鬘をもらっても、どうしてよいのかわからない。」と仏に尋ねました。仏はいいました。「心を込めて贈ってくれた華鬘なのだから、それは喜んでお受けしなさい。ただしお坊さんがそれで身を飾るわけにはいかないから、釘で壁の上に止めて飾るとよい。そうすれば、修行の道場は芳しい香りに満ち、それを贈ってくれた人たちは福徳を得ることであろう。」


法輪堂からのご案内

お支払
 お支払方法は、4種類ございます。
 銀行振込・郵便振替・代金引換・クレジット
 商品によっては、銀行振込・郵便振替のみの場合も
 ございます。→ 
[ 詳細はこちら ]
送料について
納期について
 ご注文後、在庫確認を致しまして
 発送予定日をお知らせ致します。
営業カレンダー
〈営業日カレンダー〉

ネットからのご注文・お問い合わせは
24時間、365日年中無休です。
ご注文方法
インターネットからのご注文は24時間受け付けております。
 → ご注文の
[ 詳細はこちら ]
個人情報のお約束
 当サイトで知り得た個人情報は、お客様のご希望による
 サービス提供以外の目的に利用することはありません。
 安心してお買い物下さい。
認証機関thawte 
個人情報の取り扱いについて
(プライバシーポリシー)
返品・交換について
 お客様のご都合によります返品・交換できかねます。
 ご了承下さい。
 詳しくは、こちらへ→ 
[ 返品・交換に関する詳細 ]
お問い合わせ
 ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください
 → 
[ お問い合わせフォームはこちら ]

店主
 〒578-0974
 大阪府東大阪市鴻池元町11-4
 仏像・仏具・密教法具・お線香 専門店
 法輪堂  店主 稲田 昌弘


 → [ 実店舗へのご来店につきまして ]



トップページ仏像仏具数珠念珠密教法具寺院仏具お香お線香ご利用案内メルマガサイトマップ