法輪堂 拝観日記

青龍殿 国宝不動明王前の護摩

国宝 青不動明王 御開帳の青龍殿に行って来ました。
将軍塚へ行くのも初めてです。
途中の駐車場に車をとめシャトルバスで登ります。


青龍殿  青龍殿 御開帳


青龍殿

青龍殿


青龍殿
四方の方角を司る四神のひとつ「青龍」が護る
東山山頂に「青龍殿」が落慶しました。
大正天皇の即位を記念して京都市内の北野神宮前に建立された
総檜造りの大木造建築「平安道場」を移築再建されたものです。
今では入手不可能な巨大なヒノキ材を使われ
最高水準の木造建築技術により建造されているのだそうです。
青龍殿は、外陣と護摩を焚いて御祈祷行う内陣、国宝青不動明王を
安置する奥殿、外に張り出す大舞台からなります。


青龍殿に入ると、国宝青不動の前での
門主様の護摩が始まるところでした。

護摩の途中で、太鼓の音と共に
一緒に般若心経を唱えさせて頂くことができました。

護摩の終わったあと、門主様のお話があり
そのお話の中でもありましたが
国宝の前で護摩を焚くということは有り得なかったことで
その上に一緒に般若心経を唱えさせて頂けるとは
本当にありがたい体験をさせて頂きました。

国宝 青不動明王は奥殿に安置されており、
前にはしっかりとしたガラスの中であり
厨子のようにも見える扉があります。

今回の御開帳期間が終わると
奥殿には安置されていますが
この扉が開くのは未定だそうです。

そして、もう一つありがたい機会を頂いたのは、
護摩壇からこちら側とは結界が置かれていますが
結界向こうに願い事を書いた散華を散らさせて頂けるのです




散 華


青龍殿


若有聞法者 無一不成佛
                 妙法蓮華経方便品第二の一節

「諸仏の教えを聞いて仏とならない者は一人としてない。」
皆、仏となれるのです

頂いた散華です。白地と紺地の2種類。
白い散華に願いと願主を書き入れ
護摩壇のお座りになられる周りに
願いの書かれた散華を散らさせて頂けました。

紺地の散華は持ち帰り、

青龍殿 散華

散華と一緒に立てる台も頂いていたので
立てて置いておくことができます。

奥 殿

青龍殿を出て舞台の方にまわると


青龍殿

青龍殿

青龍殿の後ろ側。こちらが奥殿でしょうか。


青龍殿の舞台

青龍殿 舞台

そして、清水の4,6倍の大舞台へ。


青龍殿 平安神宮

京都の街を一望でき平安神宮も見つけることができました。




将軍塚

将軍塚

将軍塚


将軍塚
都を奈良から京都・長岡に移され時に事故が続き、 和気清麻呂が京都盆地を見下ろし、
この地が都にふさわしいとの進言により 天皇は平安建都に着手されました。
天皇はこの山上に都の鎮護のために、 鎧甲を着せ太刀を持たせた将軍の像を
塚に埋めるように命じられたので「将軍塚」と呼ばれています。




将軍塚青龍殿 青不動御開帳
2014年10月8日(水)~12月23日(火・祝)
青龍殿落慶記念 国宝青不動明王御開帳

「近畿三十六不動尊霊場会 開創三十周年 出開帳 拝観日記」はこちら。



--------------
--------------






このホームページに記載されている記事・写真・図表などの無断複製、無断転載を禁じます。