法輪堂 拝観日記

ミラノ 華麗な貴族コレクションに行って来ました。

あべのハルカス美術館での
ポルデイ・ペッツォーリ美術館
ミラノ 華麗な貴族コレクション へ行って来ました。

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 ヨーロッパで最も美しいといわれる
 邸宅美術館がミラノにあります。

 名門貴族ポルディ・ペッツォーリ家の末裔
 ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリ(1822-1879)。

 ルネサンスから19世紀まで華麗な貴族のコレクションが
 遺言により美術館として公開されてます。


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入り口横に、邸宅美術館の写真があり 前で写真が撮れました。
 (恥ずかしくて撮りませんでした)


邸宅美術館だからこそ

「面白いな」と思ったのが 個人の美術品だからこそというモノです。

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 写真の中の絵画で、 上から2段目中央にある
 アーチ型となっている2枚。

 まったく違う人が描いた絵画ですが
 持ち主の思いにより、対であるかのように
 飾られていたということです。

 名門貴族ならではの美術品の楽しみ方
 というようでいいです。

 写真は、 音声ガイドです。
 音声ガイドの紙の数字を
 音声ガイドのペンでタッチすると 作品説明が始まります。

やはり15・16世紀の美術

 展示の構成は、
 第1章 ポルディ・ペッツォーリ・コレクション
 第2章 ロンバルディア・コレクション
 第3章 タペストリーと14・15世紀イタリア絵画コレクション
 第4章 「黄金の間」コレクション
 第5章 15・16世紀の美術と時計コレクション
 第6章 ヴェネツィア美術および17世紀以降の美術コレクション

 【戦勝品を集めてつくられた鎧】
 【タペストリー】
 【女性の肖像画】
 【廃墟と古代構造物のあるカプリッチョ】
 などなど惹きつけられた作品はいろいろありましたが、
 キリストやヨハネの描かれた絵画からは
 含みが伝わるものがあり惹きつけられました。

 作品の近くに その人物を象徴するアイテムを
 ピックアップした説明があり より観る楽しさが深まりました。



グロテスク

うちの店主に教えてもらった話ですが、
「グロテスク」という言葉は 「異様」「怪奇」というような
不気味な印象の使われ方をしていますが、
本来は 【戦勝品を集めてつくられた鎧】のように
小さな花飾りや幻想的な人間や
動物を織り交ざった装飾文様のことを 「グロテスク」と言うそうです。



ミラノ 華麗な貴族コレクション5.jpg ミラノ 華麗な貴族コレクション6.jpg
【貴婦人の肖像】  ピエロ・デル・ポッライウォール


あべのハルカス17階でカプチーノ

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あべのハルカス17階のチャオプレッソでは、
美術展で展示されていた
ピエロ・デル・ポッライウォーロの《貴婦人の肖像》
を描いたカプチーノを飲むことができました。

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ポルデイ・ペッツォーリ美術館 ミラノ 華麗なる貴族コレクション
あべのハルカス美術館
2014年5月31日(土)~2014年7月21日(月・祝)
公式ホームページ≫
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