法輪堂 拝観日記

六波羅蜜寺 初詣2010年

数年前に、六波羅蜜寺の「地蔵菩薩坐像(重要文化財)」を拝見したくて
参拝させて貰って以来、恒例の京都の初詣の一つになりました。

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弁財天の初稲穂を頂き本堂へと進みます。
本堂には、十一面観音像(国宝)が厨子の中にまつられています。
御開帳の期間に参拝の機会がなく、
お目にかかったことは残念ながらありません。

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向かって右側には、夜叉。
向かって左側で、お札などがあります。

おみくじは、ひくことはしないのですが
こちらのおみくじは毎年お願いします。

ここのおみくじは、長年の統計的なものによるもので
生年月日と性別を伝えて出して頂きます。
新しい年のはじめに心して気を引き締め
臨んでいく心構えを頂けるようで大事な行事となりました。

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新しい一年を無病息災に過ごせるといわれる皇服茶。

疫病が流行したとき、空也上人が自ら彫った十一面観音像とともに
市中をめぐり、このお茶を天皇や病人に授けて疫病を鎮めたと伝わるものです。
若水で煎れ、小梅干しと結び昆布が入ったお茶です。

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1月1日から3日までは頂くことができます。
厄難除け護符と、皇服茶の中に入っていた梅干しの種を頂いて帰ります。

1月17日は、六波羅蜜寺で行なわれる
今年最初の観音様の縁日「初観音」だそうです。

六波羅蜜寺のすぐ近くの、いつも開店時に縁がなかった「子育飴」のお店。

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有名なお話「子育て幽霊」に出てくる幽霊に飴を売ったとする飴屋さん。
やっとお目にかかれました。

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亡き母親が、飴を飴屋さんで買って飴を与えていた
墓の中で生まれた赤ちゃんは、

後には高僧となったのだそうです。

 






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