法輪堂 拝観日記

初秋の勝尾寺に

初秋の勝尾寺に行って来ました。

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西国三十三ヶ所第二十三番札所。
日本最初の三宝荒神なのだそうです。

「勝運」
仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかった事から、
王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。
依って源氏・足利氏等各時代の覇者達が勝ち運を祈り、
以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっている。
                  (パンフレットより)
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門に、小さい達磨さんが並んでいました。
奉納された「勝ちダルマ」は、境内のあちこちにあります。
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門をくぐると・・・

素晴らしい景色が広がります。

橋の下からは、スチームの様なものが出ています。
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境内に、生の読経の声のマイクが流れ始めました。

右側に見える鳥居の所には、弁財天がおまつりされています。

ここ橋は、今年に渡された新しい橋の様で
檜のとてもよい香りがしました。
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木の幹の中にも、
こんなところにも、
「勝ちダルマ」が置かれていました。
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歩き進んで行くと

何だか坂道が、とてもきつい・・・

違う道を進んでしまったようです。


多宝塔周りを大回りをして
先に上に登ってしまいました。


着きました。
法然上人第5番霊場の「二階堂」です。
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浄土宗開祖「法然上人」が
四年間住み、修行をされた建物です。
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二階堂から見た大阪平野です。

逆回りとなりましたが
降って行きようやく本堂に着きました。
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梵鐘は、突かせて頂けるようです。

普通に突いたつもりが
思いっきりがよかった様で
大きく響き渡ってしまいました。
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案内の放送があり
偶然にも、本堂を見せて頂けました。

右側から入らせて頂くと、
塗香と「勝尾寺」と名の入った輪袈裟が用意してありました。

堂内は、厨子前のロウソクの灯と
雪洞の明かりのみです。
堂内を明るくする照明器具は見当たりませんでした。
ロウソクの灯のみの灯りの堂内は
ご本尊と一緒の空間の中に居るという
静かな空気が伝わってくるようで落ち着きます。

残念ながら
ご開帳の時期ではありませんでしたので
厨子の扉は閉まっており、
ご本尊の拝見する事は出来ません。

大きな厨子の扉です。
そこから紐が外に出ています。
ご本尊・十一面千手観世音菩薩と
外の五色紐が繋がっている紐です。

端には、座禅布団が沢山ありました。
この暗い中で修行なさっておられるのでしょうか。
集中が高まりそうです。

お焼香をさせて頂きました。
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屋根には、龍がいます。
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勝ちダルマと、御守りがたくさんあります。

大師堂・薬師堂などもまわらせて頂きました。
薬師堂は、鎌倉初期の木造建築です。

勝尾寺は、自然いっぱいの中に
新しく整備されている境内は
公園の様にとても綺麗でした。






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