法輪堂 拝観日記

東福寺にて

桔梗の花に誘われて、東福寺に行きました。

〔三門(空門・無相門・無作門の三解脱門の略) 裏から〕

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三門楼上須弥壇には、宝冠釈迦如来などが安置されています。

〔仏殿(本殿)〕

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木の格子越しに、拝礼しました。
釈迦立像・四天王像、
そして堂本印象作の蒼龍図を確認出来ました。
閉まっていますので、
「見る事が出来なくて当然」と思っていただけに感激しました。
迫力ある龍です。

〔禅堂〕

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中世期より現存する最大最古の禅堂です。
座禅専修の道場で、説明の看板によると
400人ほどの修行者が居られた時期もあったとか。


〔東司〕

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選仏場の南に位置する禅宗式の便所です。
禅僧は東司へ行くにも、厳しい作法があり修行の1つだそうです。


〔愛染堂〕

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こちらも格子越しに拝礼。
目を堂内の暗さに目を慣らすと
愛染明王様の台座部分、手の部分、お顔と少しずつ確認する事が出来ました。


〔通天橋〕

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葉が青々としていて、紫陽花も咲いていました。

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境内の楓は、中国の唐から持ち込まれたものでその数は2千本を超えます。

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谷を渡る労苦から僧を救うために架けられたと伝わる橋廊です。

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通天橋を渡って

〔開山堂(常楽庵)〕

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右側に、開山堂庭園が広がります。
開山堂には、開山国師像が安置されています。

開山堂の西に
〔普門院〕

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開山国師常住の方丈とつたわっています。


次に、東福寺 方丈へ。

〔恩賜門〕

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昭憲皇太后の寄進とつたえる向唐破風の方丈表門。

東西南北に四庭が配された「八相の庭」。
釈迦の生涯の8つの重要な出来事「八相成道」に因んで命名されました。
〔方丈南庭〕

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目的だった東福寺の塔頭の天得院の桔梗は
雨がかなり降り出した為、また次回の機会のお楽しみにしました。

特別公開期間ではなかったからか
拝観されている人が少なく、
皆さんもとてもゆったりとした時間を過ごされていました。
建物と訪れる方々のそのゆったりした独特の空間が
とても心地良く、とても気に入りました。






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