法輪堂 拝観日記

住吉大社に

住吉大社に初めてお参りしました。

< 太鼓橋 >

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通る事が出来るのは、明治時代までは神様だけでした。
そのため、橋を渡る事自体が「おはらい」になるといわれています。

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横から見ると朱色が鮮やかで美しく、曲線も大変綺麗です。
「反り橋」とも呼ばれています。
実際に渡ると、とても傾斜のとても大きい階段でした。

橋を渡ると、

ウサギの形をした手水舎です。

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住吉大社の創建が神功皇后摂政11年辛卯年の卯月の卯日
という事でウサギとのご縁があるそうです。

清めて

四角柱の石の鳥居をくぐり、 
四本宮への入り口になります。

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正式な参拝の順序は、一番奥の第一本宮から参ります。

住吉大社 心願成就の五大力の御守りの石を持ち、
歩いていくと
楠珺社があります。

● 初辰まいり

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商売の発達する はったつさん。
初辰 = はったつ = 発達 なのだそうです。

樹齢千年の楠の根元に祠を設け、前に拝殿が建っています。
千年の生命力は、樹幹の奥にひそみ、年に1・2度姿を現す
初辰さんのお使いといわれている「白い巳さん」の
不思議な霊力があると信じられています。

初辰まいりでは、
「種貸社」・「楠珺社」・「浅沢社」・「大歳社」
の4社を順番にお参りします。
初辰さんのご利益を願う人は、月毎の初辰日に欠かさずにお参りし
4年を1期、即ち48回お参りする事によって満願成就すると言われています。

楠珺社の中には、裃(かみしも)を着た招き猫の人形「招福猫」があります。
右手を上げている猫と、左手を上げている猫。
中で、色々説明を聞かせて貰う事が出来ました。

右手を上げている猫は、お金を集める。
左手を上げている猫は、人を集める。

毎月のお参りの時に、お参りの印として
1体ずつ買って帰ります。
偶数月には右手の猫、奇数月は左手の猫を。
毎月集め48体揃うと、
満願成就の証として納めて中位の大きさの招き猫と交換となります。

これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたものです。
4年間月参りを続けられるというのは、
いろんな状況が毎月毎月お参りをする事が出来る状況が続いていた感謝と
それだけ無事発達していることなのだそうです。

毎月お参りを続けるという深さを知る事が出来たように思います。
まずは、右手と左手の「招福猫」1組の箱入りを。

(右手は商売繁盛、左手は家内安全と記載されているところもあるようです。)

 

住吉大社の太鼓橋の所に
たくさん何かが泳いでいるのが見えました。
亀でした。

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亀が、とっても気持ち良さそうに
プカプカ浮いたり
泳いでいました。

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たくさん居ます。

住吉大社の本宮(本殿)・拝殿へと進み、
しばらく歩くと
杉樹が、石の鳥居・石の玉垣に囲まれた五所御前に着きます。
神功皇后が住吉大神をお祭りするための土地を求められた時に、
3羽の白サギ来てこの杉に止まったので
ここをお参りになったといわれる杉です。

● 心願成就の御守り

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五所御前で、敷き詰められている玉石の中に
文字が書かれている玉石があります。

「五」・「大」・「力」と書かれた玉石を3個1組見つけます。
御守り袋に入れ、部屋やかばんに付けておきます。
寿力(命)・福力・体力・財力・智力の心願成就の御守りとして
全国から拾いに来られると説明に書かれています。

何も書かれていない玉石の中から、
字の書かれた石を探し出します。
落ち着いてよく見てみると、見つける事が出来ました。
見つけた3個1組を握り締め、楠珺社へ。
御守り袋を買い、そちらで説明を頂き
見つけた石を御守り袋の中に入れ結んで頂く事が出来ました。

心願成就の御礼の際には、
お家の近くの石に「五」・「大」・「力」と書いて
頂いて帰った石の倍にしてお返しするのだそうです。

● 夫婦楠

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楠珺社の近くには樹齢千年の楠木がいくつかあります。
楠珺社の入り口の前に、夫婦楠がありました。






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